昭和50年7月に社会福祉法人「めぐみ保育園」を開設して以来、園児ひとりひとりの成長の過程を
大切にした保育を心がけています。
まず子どもの言葉に耳を傾け、よく気持ちをよく理解したうえで、ゆっくりとステップアップしていく手助けをしています。
なぜなら、乳児期の子どもたちの成長に必要なのは、発達年齢を無視した「つめこみ教育」や指導一本やりの
「管理教育」ではなく、ひとりひとりの「可能性を」上手にひき出し、のばしていくことだと思うからです。
私たちは、楽しい保育環境のなかで、子どもたちが小さな一歩を積み重ね、やがて大きな実を結ぶことを
なによりも願っています。